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⚫ 擬態のパターン: 15年前に亡くなったお父さまとの特別なケース

これは、15年前に突然亡くなられたお父さまと娘さんのケースです。

亡くなった当時、娘さんご本人が無意識のうちに
心の中でお父さまのためのスペースを空けてしまったことで、

まるでパズルのコマがピッタリとはまるように、
お父さまの感情がその空間に共存する形となりました。

この状態は、憑依や執着とは異なり、擬態のようなものでした。
ご本人はそれを特に違和感なく受け入れていたようで、
お父さまも安心してしまっていたのでしょう。

しかし、セラピーでその状況を指摘されると、
ご本人の体にはすぐに変化が現れました。

今まで全く違和感を感じていなかったにもかかわらず、
「お父さまの感情が自分の中にある」と認識した途端に、
体が強い反応を示しました。

「違和感を感じる」「離したい」
といった衝動が起こり、左足が攣り、
同じ姿勢でいることができなくなりました。

そして、「少し動いてもいいですか?」と言いながら、
部屋の中をうろうろと歩き回りました。

しばらくすると、娘さんはしっかりと地に足をつけ、
ダウジングを使って感情を落ち着けることができました。

こうした場面では、大地(マザーアース)が
まさに「アース」の役割を果たし、私たちを支えてくれるのです。

最後に整えるため、再度ベットに横になった時は、
1番上のチャクラが開いたと言う実感がセラピスト側にあり、
ご本人に確認したところ、「何かが抜ける感じがあった」との事でした。

セラピーを通して得られる変化

このようなケースを繰り返すことで、
ご本人の中で恐怖感や違和感が
「乗り越えるべき問題」であると認識に変わっていきます。


セラピーが終わった直後は、
ご本人はまるで一皮むけたかのように
スッキリとした顔つきになります。

現実も動いていったようで、
個人事業の売上が上がったということです。